- 家賃って高いですよね～
- 長く住んでるんだけど、入居した頃と同じ賃料っておかしくね
- ＦＩＲＥ目指してるから家賃を下げたい
- 入居する時に値切っとけばよかった
- 安いとこに引っ越したいけど、引っ越しはめんどくさいんだよなぁ
そういう悩みや不満を持っている方。
このページを読めば、入居後でも遅く無い。
家賃を下げるための戦略を解説します。
まいどっ無重力の騎士です。
ネットや本でいろいろ勉強して１２年でFIREを実現。毎日のんびり好きなことして暮らしてます。
当ブログは、４０おじさんのＦＩＲＥ実現を全力でサポートします。
いいなぁ～ボクもＦＩＲＥして、遊んでくらしたい
そうだよね。
FIRE目指すなら、まずは固定費を減らさないとね。
固定費の中で、一番大きいのは家賃。
まずは家賃を下げて行こう。
【結論】
家賃の安い家に引っ越したくないなら、家賃を下げる方法はひとつだけ
不動産屋と値下げ交渉する
固定費の中で、一番大きいのはなんといっても家賃です。
まずは、大きいものから減らしていきましょう。
家賃なんてどうやって減らすんだ。
安いとこに引っ越すのかと、言われそうですがそうじゃありません。
家賃の値下げ交渉をするんです。
もちろん、やみくもに下げてくれと言っても難しいでしょう。
借りてる家と、同じような家の賃料をネットで調べます。
一戸建てなら、同じ建売の賃料を検索。
マンションなら、同じ間取りの部屋の賃貸料金を調べる。
お隣さんの賃料、うちより1万円安いですよね。うちも下げてくれません？
とまあ、こんな感じで交渉するわけです。
近所の賃料が調べられなくても、諦めるのはまだ早い。
何年か住んでたら、賃料は下がっているのが普通ですよね。
５年以上住んでるなら
借りてから５年たってるので、そろそろ賃料を１万円下げてもらえませんか？
って感じでお願いしてみてはどうでしょう。
あくまでもお願いするスタンスで。
値下げをお願いする金額は、遠慮せず多めに言いましょう。
引っ越しを匂わせるのも、とても有効です。
なんにせよ、高圧的にならないように、お願いするスタンスで挑みましょう。
もちろん交渉は、不動産屋さんに。
大家さんに直接言うのは、ルール違反だからやめた方がいい。
大家さんから借りているのではなく、不動産屋から借りてますからね。
不動産屋は、独自で判断は出来ないので大家さんと相談してくれるでしょう。
まあ、いつまでたっても値下げ交渉がすすまないなら「大家さんに直接相談させてもらいますよ」
って言えば動いてくれるでしょう。
大家さんとしては、出ていって欲しくないんです。
出ていかれたら、ハウスクリーニングはしないといけないし
傷んでるとこがあれば、リフォームが必要かもしれない。
お金がいろいろかかるわけです。
しかも、借り手がスグに見つからなければ空き家になってお金が入ってこない。
そもそも、同じ賃料で次の人が借りてくれるかもわからない。
借り手に出ていかれたら、いいことなんてなにも無いんです。
少々値下げしてでも借り続けてほしい。
なので、案外下げてくれるもんです。
駄目でも、こちらにはなにも損するものは無い。
交渉しない手はありません。
あとはあなたが勇気をだすかださないかだけ。
- 家賃は固定費の高さNo１
- 家賃交渉して下げる努力をしよう
勇気を出して家賃値下げ交渉してみましょう。
ＦＩＲＥへの第一歩を踏み出そう
ではでは(^_^)/~
とこで、オマエは家賃交渉したのか？
⇒つい最近、やりました。
でも残念ながら、値下げはしてもらえませんでした。
断られた理由は、賃料相場がむしろ上がっている。だそうです。
残念ながら周辺の似た住宅の賃料調べたけど、わからなかったので反論も出来ず。
もうちょっと交渉する時に家賃が下がらなければ、引っ越しを検討してることをチラつかせればよかった。
やっぱＦＩＲＥした後だったから、気が緩んでたのか。
また何年かしたら賃料相場を調べてみて再チャレンジします。
